Neetrino跡地
ただの廃墟
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なぜか戦闘機のお話
はい。
こんばんは。
Dです。

忙しくなってきたのに
自衛隊の次期戦闘機について一晩かけて調べて議論してました。
ご機嫌麗しゅう。
以下、全て戦闘機の話なので
超詳しい方と全然興味ない方は読まないでくださいね>w<

ざっくり調べた結果を簡単に書いてみましょう。
間違ってても責任は負いません!

・現在の自衛隊の戦闘機
アメリカ設計のF15が主力
アメリカ設計の旧式戦闘機F4が退役間近
日米共同開発したF2戦闘機が少々あり

※F2戦闘機はF15の廉価版F16の派生型

で、退役間近のF4戦闘機の代わりになる機体を
日本が探している現状があります。

そして、何でこの問題を書いているかというと
日本国内で購入の意見が統一されたアメリカ製最新鋭機F22が
輸出禁止どころか生産中止にされてしまったことですね。 
F22は一機250億円と言われる超高額な機体なので
(現在の主力F15は一機100億円ほど)
そんな無駄遣いせずに済んでよかったやんと
思わなくはないのですが
さて、次の候補、となると難しいのです。

まず最新鋭の戦闘機というのは
その国の航空技術の粋を集めた存在です。
そう簡単に他国に作らせてくれません。
製造できないということは
日常的な整備くらいはともかく
修理に不安がのこります。
戦闘機なのに壊れない前提の運用はないでしょうが
ブラックボックスの塊状態だと
運用すら覚束ないのです。

そういう問題以上に自分が強調したいのは
国内の技術の衰退です。
北朝鮮のロケットがミサイルかどうか、という話がありましたが
通常最新、最高の工業技術というのは
採算度外視の現場、つまり軍事方面で生み出されます。
ロケットもミサイルも使用されている技術の根元は同じものです。
軍事技術を国内に抱えておけないと
産業分野でも遅れをとることになります。

遠回りになりましたが
F22戦闘機は米国内での生産すら200機足らずで終了しまったので
他国での生産などまずないでしょう。
代わりにF22の廉価版であるF35が米政府から強く押されています。
これは西側諸国が共同出資した機体で4000機以上生産される予定なので
国内生産も交渉の余地はありそうな気がします。
但し、この機体は開発中
退役間近のF4戦闘機の代役になるかというと非常に疑問です。
現在主力のF15の後継機候補と見た方が現実的な気がします。

で、F15の改良型であるF15SEというのが
先日発表されましたが、運用やコスト的にみるとこれが一番なのかなと思います。
但し、これも発表されたばかりで開発中です。
F4後継として間に合うか甚だ疑問です。

ここで一躍注目を浴びるのが
イギリス中心に開発したEF-2000(通称タイフーン)です。
これは既に欧州で実戦配備が終わっています。
性能は最新鋭のF22には劣るものの
日本が主力とするF15より上だとされています。
日本国内での生産はおろか、改造すら可能だということで
技術の蓄積という意味でもすばらしいです。
価格もF15と同等程度の100億円前後という話です。

良いこと尽くめ・・・に見えますが
日本の主力戦闘機はアメリカのF15です。
保守、運用はF15が主流です。
パイロットもF15乗りはいても
タイフーンが動かせる人はいないでしょう。
(戦闘機にとってパイロットが一番お金のかかり
 代えの利かない部品だったりします。)
F15の後継機がタイフーンになるとも考えがたいです。
なにせ欧州地域ですらF35を大量に導入する予定ですから。
F35の導入が西側の流れとすると
現在のF4の後継はとりあえず
国内でライセンス生産しているF15でいいと結論できます。

ここで留意すべきはF35の開発状況と
日本が関われる範囲の創出です。
国内生産が認められるように
完成前から働きかけておくべきでしょう。
もしF35計画が頓挫するようなら
タイフーンが主流となる可能性も・・・!?
共同開発の恐ろしいところで
F35計画は欧米各国の厳しい要求をクリアしようとして
行き詰っているという噂もあります。

同時にF15については
大幅な改良ができるように交渉をしておくべきでしょう。
F15は2025年までは日本を守る防衛の主力であることは
変わりませんので。

F15の改良、F35開発に関わることで技術を蓄積しつつ
共同開発機F2や実験機心神にフィードバックしていくというのが
国益に叶った現実案、と思いますが
日本の政治はダメダメなので
きっと全然違う結論になると思います( ^ω^)

ちなみに国内での生産が認められなかった場合、
三菱重工や石川島播磨重工などが傾く可能性があります。
案外知られてませんが、日本は兵器を量産してきたのです。
そのノウハウが失われた場合、
もう先端の航空機技術が日本国に戻ることはないでしょう。

日立、NECが傾いて
国産のスパコン製作は富士通だけに頼ることになりましたし
IPS細胞研究もアメリカに追い抜かれましたし、
食料がない、資源がない日本という国は大ピンチだと思います。
少子化も合わさって
50年もしたら、国内だけを相手にする商売なんて
成り立たなくなるかもしれませんね。
コメント
この記事へのコメント
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2009/06/14(日) 18:41:41 | | #[ 編集]
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2009/06/15(月) 16:01:23 | | #[ 編集]
Re: タイトルなし
>Oさん
おはようございました。
素で間違えて憶えてました(*ノノ)

確かに富国あってのことですねぇ。
輸出産業に頼っているせいなのか
日本の不況っぷりは
一部の指標ではアメリカを大幅に上回っていたりするようです。

強くある必要はありませんが
努力を怠ると思わぬところで足をすくわれるものです。

分かることをできるところからやる、というのは
国であっても個人であってもなかなか難しい課題ですね。
(´・ω・`)b
2009/06/16(火) 23:01:06 | URL | D.A.Blue #-[ 編集]
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